お知らせ
2023.02.07
「ホップ栽培プロジェクト」が終了し、3キャンパスのビールが完成
神奈川大学ホップ栽培プロジェクトは、都市開発が進むみなとみらい地区において発生しているヒートアイランド現象等の環境課題へのSDGsの取り組み、アプリを使用した都市部における農業体験の機会創出・共有、イベントによる賑わいの創出、学内・地域コミュニティとの接点創出等を目的とし、2021年度にトライアルとしてみなとみらいキャンパスで実施しました。
2022年度は横浜キャンパス、湘南ひらつかキャンパスを加え、みなとみらいキャンパスを含む3キャンパスで学生・教員・職員(みなとみらいキャンパスは周辺8企業・3団体を含む)が参加し、実施しました。
各キャンパスで各600本ずつ醸造されたビールは前回同様、販売は行わず挨拶時や連携先、事業パートナーに配布していきます。

横浜キャンパス
ビール名:六角ラフト
フレーバー:PALE ALE
プロジェクトタイトル:YOKOHAMA bee BEER!!
今後の地元連携を意識したネーミング、ラベルに仕上げました。
六角橋商店街のアーケードの下で乾杯し、「友好・交流」を表現しています。

湘南ひらつかキャンパス
ビール名:SHONAN HIRATSUKA “DAYS”ALE
フレーバー:PALE ALE
プロジェクトタイトル:THANKS HOP&SHC
キャンパス最終年度を意識し感謝の気持ち、七夕まつりとキャンパス内外の景色で平塚の街とキャンパスを、フラスコのイラストで学部を表現しています。

みなとみらいキャンパス
ビール名:PROUD BREW 2022わだつみKölsch
フレーバー:Kölsch
プロジェクトタイトル:HOP!STEP!BEER!!
前回のネーミングを踏襲しつつサブタイトルの「2022わだつみKölsch」で差別化。
「知」の象徴、フクロウをベースに海と客船でみなとみらいを表現しています。