お知らせ
2022.12.16
「第18回神奈川産学チャレンジプログラム」表彰式が開催されました
「第18回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が12月12日(月)にパシフィコ横浜で開かれ、入賞を果たした4チームが参加し、1チームが最優秀賞、3チームが優秀賞を受賞しました。
神奈川産学チャレンジプログラムは、神奈川県内の大学と一般社団法人神奈川経済同友会の会員企業・団体とが協働し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペです。
また、このプログラムは、PBL(Problem Based Learning)の手法を応用し、企業が抱える経営課題をテーマにあげ、それに対して学生チームが自主的、能動的に研究し、実効性のある解決策を研究レポートとして提案するものです。学生チームが社会・企業で発生している問題に具体的に取り組むことにより、問題解決能力の高い人材の育成につながるものといえます。
2022年度は22大学から200チームの応募があり、本学からは経済学部から7チーム、経営学部から4チーム、人間科学部から1チームが参加しました。
表彰式は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した環境の中で行われ、課題設定企業毎に最優秀賞、優秀賞の発表および賞状の授与がなされ、参加企業の皆さま、参加した大学生がこれまでの苦労と達成した成果を分かち合いました。
最優秀賞
経済学部 寺嶋 正尚 研究室
メンバー:植松 成樹、小澤 剛、沖嶋 璃音、齊藤 篤史、齋藤 彩、山本 玲奈、
テーマ:SDGSコンパスを活用した、100周年に向けての事業戦略策定
課題設定企業:株式会社柴橋商会
優秀賞
経済学部 寺嶋 正尚 研究室
メンバー: 鈴木 翔真、富田 み愛、有安 桃花、小磯 珠凜、尾方 馨斗、鳴澤 憲史朗、
テーマ:環境変化に対応した豊かな暮らしを創造する新しいビジネスの提案
課題設定企業:湘南ステーションビル株式会社
経済学部 灘山 直人 研究室
メンバー:荒井 悠吾、武信 和未、宮川 隼、奥山 由菜、滝本 悦士、永松 美波
テーマ:環境変化に対応した豊かな暮らしを創造する新しいビジネスの提案
課題設定企業:湘南ステーションビル株式会社
人間科学部 山蔦 圭輔 研究室
メンバー:高橋 心美、鶴田 未来、海老塚 ひなた、古野 智也、河瀬 麻絢、
テーマ:働き甲斐のある職場つくりに繋がる新たな施策についての提案
課題設定企業:丸全昭和運輸株式会社