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2022.04.20

江上研究室 野中祐太郎さんが、計測自動制御学会北海道支部学術講演会で奨励賞

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2022年3月7日、工学研究科博士前期課程2年の野中 祐太郎さんが第54回計測自動制御学会北海道支部学術講演会において奨励賞を受賞しました。

この賞は、公益社団法人計測自動制御学会の北海道支部学術講演会における講演の中で、計測自動制御学会が関与する科学技術および産業の分野において、学問技術の発展に将来貢献するところが大きいと期待される成果を挙げた者を表彰することにより、これらの分野における研究 ・開発を奨励し、その発展を図ることを目的するものです。

今回、野中 祐太郎さんは優れた内容の講演を行った登壇者に贈られる奨励賞を受賞されました。

受賞した研究の内容について

ロープテザーを昇降するロープ型クライマーでは、クライマーがロープ周りに回転してしまう問題があります。江上研究室では、これまでコントロール・モーメント・ジャイロやリアクションホイールなどを用いて、姿勢の安定化を試みてきましたが、長時間使用すると飽和してしまい、制御ができなくなってしまうという問題が解決できませんでした。

本研究では、ロープを挟み込むローラの角度を変えることで、クライマーがロープ周りを回転するスパイラル推進機構を考案し、実機実験で飽和のない姿勢安定化制御に成功しました。

受賞のコメント

このたびは、奨励賞を受賞させて頂き、大変光栄です。指導していただいた江上先生には感謝いたします。また、修士課程修了後も研究の相談にのっていただいた先輩方にも感謝いたします。

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