お知らせ
2022.04.05
第18回 神奈川産学チャレンジプログラムの応募受付を開始しました
神奈川産学チャレンジプログラムは、県内大学と神奈川経済同友会の会員企業・団体とが協同し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペです。企業が提示する経営課題をテーマとして設定し、これに対して学生チームが有効な解決策を研究し提案するというもので、将来を担う若者の能力・人材育成を図るとともに、学生のユニークで斬新な視点を取り入れた提案は実際の企業経営に生かされています。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、オンラインを主とした開催となり、21大学、161チーム、752人が参加しました。本学からは8チームが参加し、そのうち1チームが最優秀賞、2チームが優秀賞に選ばれました。2022年度も新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、感染拡大状況に合わせた柔軟な運営により開催されることが決定しました。
本プログラムの応募受付は下記のとおり行われます。4名~6名のチーム単位で応募が可能となります。応募希望者は下記応募URLより必要事項を入力し申込をしてください。
応募に際しての諸注意
※申込完了後、自動送信メールが届くことを必ずご確認ください。もし届かない場合は、メールアドレスを誤って入力している場合がありますので、その場合は回答したフォームに改めてアクセスし、メールアドレスを正しく入力するようにしてください。また、自動送信メールには、回答した内容が記載されていますので、内容を改めて確認し、誤りが判明した場合は修正するようにしてください。(応募期限内は修正可能です。)
※本プログラム参加にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策の徹底をお願いします。保健管理センターの新型コロナウイルス感染症特設サイトをあらかじめご確認ください。マスクの着用等、日頃の対策はもちろんのことですが、特に企業を訪問する際には、事前に検温をおこなう、体調が優れないときには連絡のうえ訪問を差し控える等、徹底してください。
※企業からメール、電話等で連絡が入った場合には、速やかなレスポンスに努めてください。逆に、入るべき連絡がなかなか入らない場合には、企業の担当者に早めにご確認ください。
学部生、大学院生の多くの方からの応募をお待ちしています。
応募方法
対象者 |
学部生・大学院生の全学年 |
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参加方式 |
チーム単位 (4名~最大6名まで) での応募 |
応募締切 |
![]() 2022年5月2日(月)17:00厳守 |
添付資料 |
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申込後の流れ
申込結果の通知 |
大学(社会連携センター)より、2022年6月上旬にチームリーダー宛にメールにて連絡します。参加決定となった場合は併せて決定されたテーマも通知します。 |
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企業説明会への参加 |
担当テーマ決定後、企業説明会に参加いただきます。あらかじめ募集要項に企業毎の説明会日程の記載がありますのでご確認ください。詳細は別途企業から連絡があります。 |
レポートの提出 |
2022年9月30日(金)17:00までにメールに研究レポートを添付の上、以下提出先メールアドレス(神奈川大学社会連携センター)宛に提出してください。大学にて取りまとめて開催事務局に提出します。 |
レポート審査 |
学生チームはレポート提出後、テーマ提示企業に対してプレゼンテーションを行い、審査を受けます。審査結果は2022年11月下旬を目途に大学からチームリーダー宛にメールにて連絡します。 |
表彰 |
テーマごとに最優秀賞・優秀賞が選定され、2022年12月12日(月)に表彰式を開催します。※現時点ではパシフィコ横浜会議センターでの開催が予定されていますが、新型コロナウイルスの状況等によって変更の可能性があります。 |
お問い合わせ
社会連携センター (みなとみらいキャンパス1F)田中・遠藤
電話番号:045-664-3710(内線:3111~3114)

※参考 : 関連するSDGs