お知らせ

2022.02.18

建築学部の工房新築工事の地鎮祭が執り行われました

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2022年2月17日、本学の横浜キャンパスで建築学部(2022年4月開設)の工房新築工事の地鎮祭が執り行われ、本学や施工者の東急建設株式会社の関係者らが工事の安全を祈願しました。
兼子 良夫 理事長・学長や建築学部学部長に就任予定の内田 青蔵 教授らが参列し、東神奈川にある熊野神社の宮司様のもと、修祓や祝詞奏上、鍬入れの儀などが厳かに執り行われました。

工房では建築学部の学生を中心に、テーブルやイスなどの家具の制作や卒業制作などで利用され、家具職人が学びをサポートする予定です。内田教授は「まだ詳細は詰めていませんが、この工房は建築学部だけでなく全学の施設として、ものづくりのプロセスやデザインの意味を考える学びの場として活用したい。また、道路にも面し工房の様子が見えるオープンなつくりなの で、いろいろな人に興味を持ってもらい学生はもちろん、地域住民にも使ってもらいたいと考えています」、とその活用に向けて抱負を述べています。 

工房は地上2階建、延床面積約370㎡。駐車場として使われていた1号館南側の敷地に建設され、2022年10月1日からの利用を目指しています。

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