お知らせ

2021.12.17

第17回神奈川産学チャレンジプログラムの表彰式が開催されました。

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入賞した本学学生3チームでの集合写真
入賞した本学学生3チームでの集合写真

「第17回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が12月15日(水)にパシフィコ横浜で開かれ、入賞を果たした3チームが参加し、1チームが最優秀賞、2チームが優秀賞を受賞しました。

神奈川産学チャレンジプログラムは、神奈川県内の大学と一般社団法人神奈川経済同友会の会員企業・団体とが協働し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペです。
 

また、このプログラムは、PBL(Problem Based Learning)の手法を応用し、企業が抱える経営課題をテーマにあげ、それに対して学生チームが自主的、能動的に研究し、実効性のある解決策を研究レポートとして提案するものです。学生チームが社会・企業で発生している問題に具体的に取り組むことにより、問題解決能力の高い人材の育成につながるものといえます。
 

2021年度は県内19大学から161チームの応募があり、本学からは経済学部から8チームが参加しました。
 

表彰式は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した環境の中で行われ、課題設定企業毎に最優秀賞、優秀賞の発表および賞状の授与がなされ、参加企業の皆さま、参加した大学生がこれまでの苦労と達成した成果を分かち合いました。

最優秀賞

経済学部 灘山直人ゼミ

メンバー:髙島 直将、斉藤 美侑、指宿 孝太、赤羽 龍斗、井上 舜輝、保田 真奈
テーマ:東急建設のリソースを活用した新規ビジネスの提案
課題設定企業:東急建設(株)

優秀賞

経済学部 灘山直人ゼミ

メンバー:浅野 七海、山本 香恋、橋本 恭佑、末成 竜聖、黒木 遥大、鈴木 隆介
テーマ:相鉄グループの各事業におけるデジタル技術を活用した施策について
課題設定企業:相鉄ホールディングス(株)

経済学部 寺嶋正尚ゼミ

メンバー:髙橋 優希、中島 快斗、秋葉 音茉里、入倉 菜月、畑田 汐璃、菅原 千尋
テーマ:「持続可能な社会」の一員としての、広報戦略の立案
課題設定企業:(株)柴橋商会