お知らせ

2021.12.06

経済学部三島ゼミナールが三菱UFJモルガン・スタンレー証券とコラボしたアクティブラーニングゼミナールが開催されました

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10月26日(火)、経済学部三島斉紀准教授のゼミナールにおいて、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社員をお迎えし、株についてのアクティブラーニングゼミナールが開催されました。今回は、ともにSDGsに取り組む大学、企業としてコラボゼミナールが実現。「株の力で世界を変える」ことに主眼を置き、開催されました。

 

当日は、三島ゼミナールの3年生約25名が参加し、少人数のグループに分かれ、「株とは何か」「株と歴史」を学び、「株の力」でこれからのSDGsへの実現問題をどう解決していくか?などが話し合われました。

 

また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社員からは、「学⽣のみなさんの株の知識が思っていた以上に豊富。これからは『リスクの分散』『チャンスの拡大』という株の機能が『価値の拡大』という効果に繋がったという株の力1つを意識すると見える世界が広がるのでは」と今後の期待や可能性も込めて講評されました。参加した学⽣からは、「今回のテーマは難しかった」「これからの株の動きは、環境問題SDGsに深くかかわっていくと思う」「証券業界で働く⼈に⽣の意⾒を聞けて良かった」などの感想が寄せられました。