FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021大会で過去最高位の準優勝の戦績を収めた日本代表の奥山 正憲選手（2009年3月経済学部卒／現・レーヴェ横浜所属）が10月27日(水)に本学を表敬訪問し、兼子良夫学長に準優勝を報告しました。

奥山選手と兼子学長はワールドカップやビーチサッカーを取り巻く環境、本学サッカー部の貢献活動について話に花を咲かせました。今後の目標について奥山選手は「ビーチサッカーが正式種目として検討されているパリ五輪まで頑張りたい」と語りました。

兼子学長は「ビーチサッカーW杯、準優勝おめでとうございます。世界2位とは本当に素晴らしい結果です。サッカー部は社会貢献活動を通じた「人づくり」や「人間力」形成が伝統的に受け継がれています。学生に勇気を与え、目標とされる卒業生が身近 にいることを誇りに思います。」と功績を称えました。