2021年10月14日（木）、第97回日本学生選手権水泳競技大会（10月7～10日）において、女子総合2連覇を達成した水泳部が喜びの報告を理事の皆様に伝えました。

舟橋道成監督：
女子総合2連覇することができました。2連覇に向け、コロナ感染者を一人も出さないという目標を掲げ、日々練習したことが今回の結果に繋がったのではないかと考えています。昨年悔しい思いをした1、2年生が力を発揮したことや去年無かった個人優勝などが良い結果に繋がったんだと思います。

望月絹子選手：
プレッシャー、コロナの中で思うように練習出来ないこともありましたが、女子総合2連覇を達成出来て嬉しく思います。来年3連覇という期待が後輩たちに掛かると思いますが、きっと達成してくれると信じています。

兼子良夫理事長・学長：
優勝おめでとうございます。「人間形成」重視の本学の教育方針を体現される重点強化部を誇りに思います。水泳部は、この育成方針を貫かれ、人間教育を本当にしっかりなされている。そ のうえで優勝の栄冠を手にされましたことに敬意を表します。女子総合優勝、そ して昨年に続いての二連覇、本当におめでとう。