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2021.06.17

工学部 物質生命化学科 郡司 貴雄 助教が、一般社団法人 日本材料科学会 2021年度学術講演大会において、若手奨励賞(口頭発表部門)を受賞しました

工学部 物質生命化学科 郡司 貴雄 助教が、一般社団法人 日本材料科学会の2021年度学術講演大会において、「若手奨励賞(口頭発表部門)」を受賞しました。本賞は、口頭発表の部門で優秀な講演論文を発表しプレゼンテーションを行った若手研究者に贈られる賞です。

受賞に際し郡司助教は「この研究は神奈川大学に赴任してから始めた研究で、多くの卒研生・大学院生に協力してもらって、最近ようやく形になってきました。さらにこの研究を進めて、世の中に役立つような触媒を開発したいと思います。共同研究者の方々に御礼申し上げます」とコメントされました。

研究内容

テーマ「電気化学的CO2還元反応におけるPd系合金の添加元素種と選択性の関係

この研究は、近年、問題となっている二酸化炭素の削減を目指し、電気分解によって二酸化炭素を効率的に還元するための触媒の開発です。二酸化炭素の還元生成物として工業的に有用な一酸化炭素(CO)やギ酸(HCOOH)を作り出すことができれば、理想的なエネルギーサイクルを作ることができます。Pd金属をベースとして、Zn, Cu, Sn, Ag, Pbなどの金属を微量加えることで生成物の高選択性を実現しました。

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