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2020.11.13

経営学部 中見 真也 准教授編著の書籍が「日本マーケティング本 大賞2020」を受賞しました

経営学部 中見真也准教授と小樽商科大学副学長 近藤公彦教授が代表編者として出版した書籍「オムニチャネルと顧客戦略の現在(千倉書房)」が、「日本マーケティング本 大賞2020」を受賞しました。2020年10月18日に開催された「マーケティングカンファレンス2020」(日本マーケティング学会主催)にて、その授賞式が行われました。
同賞は、マーケティング理論や実践の普及のため、1年間に日本で出版されたマーケティング書籍(翻訳本を除く)を対象に、日本マーケティング学会の会員が推奨する優れたマーケティング書籍として投票形式で選出するものです。中見准教授の編著は「オムニチャネルについてバランス良く書かれた意義の大きい1冊である」という点で高く評価され「大賞」に選出されました。

中見准教授のコメント

この度は栄えある大賞を受賞し、身の引き締まる思いです。共に代表編者である小樽商科大学副学長 近藤公彦教授、研究会創設メンバーの日本大学 金雲鎬教授のお力添えに感謝しています。受賞に至ったのは、5年前よりオムニチャネルに関わる第一線級の研究者の先生方、実務家の方々と産学共同で、日本マーケティング学会リサーチPJ「オムニチャネル研究会」を立ち上げ、毎月1回のペースで研究を積み重ねてきた成果だと思っております。来年度、本著の続編である「オムニチャネルと顧客戦略の現在-ケーススタディ編-(仮)」が千倉書房より発刊される予定です。引き続き、マーケティング、流通研究の先端研究であるオムニチャネル研究、さらには、DX研究にまでスコープを広げ、学術的貢献のみならず、実務的貢献まで視野に入れて研究に励んでいきたいと思います。

受賞理由

「オムニチャネルについてバランス良く書かれた意義の大きい1冊」
オムニチャネルを顧客戦略として捉え、消費者行動、マーケティング、組織など多面的な視点から検討されている。コロナ禍を経てこの先の顧客戦略はどうあるべきか。実践面、研究面でも示唆に富む内容と考えるため。これからの小売りの基本書となり得る網羅性と具体性がある。オムニチャネルについて(比較的)体系的にまとめた初めての書籍のため、研究に貢献している。学術的な視点は全面にはでていないが、特徴の異なる多様な事例を選び、現場の人に有意義な視点を提供している。

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