お知らせ

2019.11.26

経済学部主催「ヨーロッパ・フェスティバル」開催報告

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2019年11月14日(木)に、経済学部主催による「ヨーロッパ・フェスティバル ベルリンの壁崩壊後の30年のドイツ」を開催しました。

当日はドイツから、カールスルーエ応用科学大学教授のクラウス・クリスティアン・ヴトケ氏とノイ・ウルム応用科学大学教授のトーマス・ヴンダー氏の二人をお招きし、それぞれに講演していただきました。

シンポジウムのテーマでもある、ベルリンの壁が崩壊(1989年)されてから、現在に至るまでの経済状況を本学副学長である的場昭弘教授の「経済と政治」から始まり、クラウス・クリスティアン・ヴトケ教授の「ドイツ企業と東ヨーロッパとの生産ネットワーク」、トーマス・ヴンダー教授の「今後10年におけるビジネス変化」と様々な角度からドイツの経済状況を講演していただきました。

参加者は、本学の学生のみならず、一般の方々にもたくさんの方にご参加していただき、盛大に幕を閉じました。
今後も神奈川大学経済学部では、国際交流事業の一環として、多様なイベントを企画してまいりますので、みなさんが、ご参加されることを心よりお待ちしております。