お知らせ

2017.04.21

経営学部石濱ゼミのチームが「ベースボールビジネスアワード2016」で優秀賞を受賞しました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

経営学部石濱ゼミに所属する学生8名が、「大学生のベースボールビジネスアワード2016」(主催・読売新聞社 協力:読売巨人軍)において優秀賞に選ばれ、3月25日(土)に東京ドームで開催された授賞式に参加しました。

「大学生のベースボールビジネスアワード2016」は、大学生が考えるプロ野球興行の企画や、新たなビジネスモデルの提案を競い合うコンテストとして2008年より毎年開催されており、これまでに入賞した企画案は実際のスポーツビジネスの現場で形になっています。

石濱ゼミのチームは「G STRONG AGAIN ~エリアGとともに~」と題して、球団の拠点がある東京都稲城市周辺の地域の方々と選手の距離を縮め、双方がより良い関係で共存していくことを目指す内容の企画を提出しました。

チームメンバー
経営学部 国際経営学科 石濱ゼミ(4年)
小松健人さん、安西啓人さん、川瀬椋介さん、武眞澄さん、若林芽衣子さん、城倉有希さん、神崎真子さん、渡邊恵梨華さん

発表者代表コメント(小松健人さん)

このたびは「ベースボールビジネスアワード2016」において優秀賞をいただくことができ、非常に嬉しく思っています。私は、野球に関係する研究・企画の提案をしたいと思い、このコンテストに参加しました。
私たちは、読売ジャイアンツを昭和の時代のようにもう一度強く日本一熱い球団にすることをテーマに、球団の拠点がある東京都稲城市周辺の地域を「エリアG」と定めました。そして選手と地域の方々との距離を縮め、球団と地域がエリアG内で共存するための企画を提出しました。
今回の受賞はゼミ生だけではなく、石濱先生はじめ多くの方々にご協力、ご指導いただいたおかげだと思っています。来年こそ大賞を目指してまた一から企画の立案に励みたいと思います。