【みなとみらいマスコミ研究会】川瀬夏鈴

6月26日、2年ぶりの有観客試合として開催された第77回国民体育大会（栃木国体）バレーボール競技の神奈川予選。現地での試合観戦後に久しぶりの有観客試合を終えた感想、これからのチームの展望などを女子バレー部キャプテン大塚朱莉さんにインタビューしました！

大塚「そうですね、もう少しセットを取りに行けた試合だったかなと思います」

大塚「今までの試合では、雰囲気が下がって負け試合になってしまうことが多かったんですけど、今日の試合は一人も気持ちが切れる人がいなかったので、その点はとてもよかったかなと思います」

大塚「そうですね、お父さんみたいな存在です（笑）」

大塚「春リーグと秋リーグがあって、それらプラス試合が何個かある感じなんですけど、目標としては秋リーグで現在2部リーグに所属していますが、1部昇格が目標です。関東大学バレーボールは1部から9部のリーグがありますが、2部リーグで優勝することが、1部昇格の条件になります。悲願である1部リーグでのプレーをすることで、部の歴史を塗り替えたいですね」

大塚「強みは明るさ、堅苦しくないところです（笑）」

大塚「そうですね、バレー部の人みんなバレー部しか友達いないんで（笑）年中一緒にいます」

大塚「監督と最初に賭けとかしてたらあるんですけど（笑）今日はしてないんでないですね」

試合がついに有観客になり、結果もついてきていると意気込む神大女子バレー部。終始和気あいあいとしていて、部員仲が良いことがとても伝わってきました。女子バレー部のこれからの活躍も見逃せません！