2019年2月12日～21日に学生ボランティア活動支援室の学生と学内公募で集まった本学学生がカンボジアタケオ地区の公立小学校とキエンスワイ地区の公立中学校でカンボジアの子どもたちとの交流・学習支援を行うボランティア活動及び現地の名所を巡る社会見学を行いました。この活動は2016年から続いており、今回が3回目となります。
ボランティア活動先では、学生たちが企画したミサンガ・万華鏡作り、習字を行い、日本文化を取り入れた交流を行いました。
企画担当の学生ボランティア活動支援室副代表の原山洋美さん（経済学部３年）は「環境や国が違っても、みんな感じることは一緒だということを心から感じました。言葉は通じなくても、褒められたら嬉しく、一緒に遊んだら楽しいと感じる。気持ちを伝えるうえで大切なことは自信を持ち、全力で伝えようとする姿勢であり、それを相手に見せること。多くのことを学びました」とコメントしました。
