お知らせ

2018.02.19

JST日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)を実施しました

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本学工学部経営工学科の中島健一教授が実施責任者として申請した、科学技術振興機構(JST)による「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」が採択され、北京交通大学から招へいした4名の教員と5名の学生が、2017年11月14日(火)から11月23日(木)まで横浜キャンパスに滞在し研修を行いました。

本事業では、アジア研究センター主催の国際ワークショップ「アジアにおけるSCMと価値創造」と工学部講演会を実施し、アジアのサプライチェーンについて活発な意見交換が行われました。学内見学では経営工学科の設備を紹介し、セル生産システムやドライビングシミュレータなどを実際に体験してもらい大変好評でした。その他、日産横浜工場、横浜港湾、日本科学未来館、三菱みなとみらい技術館などの見学をはじめ、横浜市内見学などを行い、我が国におけるサービスや物流における科学技術の役割などを学びました。