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2026.06.22

外国語学部英語英文学科の学生が米国大使館主催の「Trilateral Teacher Training 2026」に参加しました

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 本学学生が、在日米国大使館・在韓米国大使館主催の英語教員志望者向け研修プログラム「Trilateral Teacher Training(以下 TTT)2026」に参加しました。

 TTTは、米国務省教育文化局のRegional English Language Office, Korea Japan English Camp 協力のもと実施される、日本と韓国の教員志望学生がコミュニケーション英語教授法について学ぶ国際研修プログラムです。今回は、本学学生による参加報告をご紹介します。


参加報告

外国語学部英語英文学科 安達 友俐さん(参加時3年生)

 私は、学内の掲示物や教員の勧めによりTTTに興味を持ちました。米・日・韓の三カ国の異文化の壁を超え、「教員志望」という共通の夢を持ち、学んでいる仲間に出会えるということに期待し、参加を決めました。参加に際しては、書類選考とオンライン面接を受けました。オンライン面接では、教員を志す動機をはじめ、自身の理想とする教師像や教育現場で大切にしたい考え方などを伝えました。

 TTTは、事前のオンライン研修に加え、日本(長崎)と韓国(ソウル)において、各5日間、計10日間の日程で実施されました。長崎・ソウルでの研修では、最初の2、3日は異文化理解を目的として現地の施設を訪れ、残りの2日間は研修施設にて様々な米国式の授業形態を集中的に学びました。一例として、韓国ではGoogle社を訪問し、社員の方にAIを活用した教育実践方法をプレゼンしていただいたり、質問をしたりする機会もありました。研修生の様々な質問に答えてくださり、とても和やかで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 長崎・ソウルでの研修を通して、授業設計、生徒たちへの接し方、また今後益々重要になるであろうAIの利用方法等、様々なことを学びました。これらの経験は、今後教壇に立つ際の大きな自信になると思います。

 また、研修生の仲間は本当に面白い人たちばかりで、互いに交流を重ねることで、国が違えど「楽しい」という気持ちを一緒に共有することが出来ました。夜遅くまで「教員」という夢について語りあったり、メイクをしてもらうこともあったりと、本当に忘れられない思い出を沢山作ることができました。

 プログラムの中で最も大変だった「授業実践(出身地域で、学んだ教育法を基に授業を行う)」においても、長崎・ソウルの研修で学んだ知識や経験は非常に有用でした。私は、高校で一時間分の授業を行いましたが、学んだ知識や神奈川大学の職員、教員の皆さんの支援により、生徒たちからは「楽しかった」「また来てほしい」といった声を沢山いただけました。

 プログラム全体を通して、「教員」としてだけではなく、「一個人」としても大切なことを沢山学び、成長することが出来ました。TTTに参加しなければ味わえないような貴重な経験を沢山させていただきました。楽なことばかりではありませんでしたが、異文化交流・米国式教育法を通して多角的な視点を手に入れる良い機会となりました。