経済貿易研究所

共同研究一覧

神奈川大学 共同研究奨励助成金

2018~2019年度

研究テーマ
身体自由度と重心動揺の関係-転倒リスク推定法の確立に向けて
研究代表者
児玉謙太郎
共同研究者
安田和弘、山際英男

2015~2016年度

研究テーマ
障害物回避行動における身体動作のダイナミクスに関する研究-つまずきによる転倒予防のための跨ぎ越え動作の分析-
研究代表者
児玉謙太郎
共同研究者
安田和弘、園田耕平

2009~2011年度

研究テーマ
2008世界不況と21世紀金融資本主義の挫折-グローバリズムの帰結と制度の再設計-
研究代表者
鳴瀬成洋
共同研究者
秋山憲治、後藤晃、小林康宏、出雲雅志、柳澤和也、五嶋陽子、川村哲也、カーロイ・ファゼカシュ、エヴァ・オジュバルト

2004~2005年度

研究テーマ
国際会計基準の動向および各国受入状況の調査研究
研究代表者
田中弘
共同研究者
岡村勝義、西川登、奥山茂、戸田龍介、照屋行雄
研究テーマ
循環型社会のありかたを探る―理論的分析と政策提言
研究代表者
渡部照洋
共同研究者
北村隆之、松本安生、三浦大介、諸坂佐利、山口拓美

2003~2004年度

研究テーマ
日本経済再生のソフトランディング・シナリオ-金融財政の健全化と企業システム再構築のバランス-
研究代表者
数阪孝志
共同研究者
兼子良夫、川村哲也、鈴木芳徳、戸田壯一
研究テーマ
「帝国」の成立と新世界秩序
研究代表者
鳴瀬成洋
共同研究者
秋山憲治、後藤晃、中村平八、野村親義、柳澤和也、山田徹、小林一美

2002~2003年度

研究テーマ
戦後とは何か-経済、政治、思想、国際関係-
研究代表者
的場昭弘
共同研究者
清水俊裕、松村敏、中村政則、橘川俊忠、吉井蒼生夫、丸山茂、阿部浩己、尹健次、永野善子

2002年度

研究テーマ
日米英独製造業における技術的知識と技能の形成・伝承に関する比較研究-特に製造・会計・マーケティング部門の場合-
研究代表者
清水敏允
共同研究者
奥山茂、上沼克徳、山本通、松浦春樹

2001~2002年度

研究テーマ
「市場経済のグローバル化」の諸相と諸問題に関する研究
研究代表者
出雲雅志
共同研究者
石井伸一、佐藤睦朗、中村平八、鳴瀬成洋、柳澤和也

2000~2001年度

研究テーマ
日本型産業・金融構造の転換と課題
研究代表者
小林康宏
共同研究者
池上和夫、大林弘道、齊藤実、戸田壯一、中田信哉

1999~2000年度

研究テーマ
工業化と産業政策に関する比較経済史的研究
研究代表者
山本通
共同研究者
後藤晃、中村平八、松村敏、松本武祝

経済貿易研究所 共同研究調査

2021年度

研究テーマ
景気の現状把握精度を高めるための諸手法の検討
研究代表者
飯塚信夫
共同研究者
浦沢聡士

2017年度

研究テーマ
国家理念・国家政策と財政-財政制度の構築に関する日米露国際比較-
研究代表者
横川和穂
共同研究者
五嶋陽子
研究テーマ
e-learningを用いた授業改善に関する研究
研究代表者
小川浩
共同研究者
森田圭亮

2016年度

研究テーマ
農業分野に対する財務会計及び管理会計の貢献可能性
研究代表者
戸田龍介
共同研究者
奥山茂
研究テーマ
財政学研究と高等教育
研究代表者
森田圭亮
共同研究者
兼子良夫
研究テーマ
学生間のネットワーク関係の把握及び構築に関する定量分析
研究代表者
比佐章一
共同研究者
奥田麻衣、西村陽一郎

2015年度

研究テーマ
財政学研究と高等教育
研究代表者
兼子良夫
共同研究者
森田圭亮

2014年度

研究テーマ
農林漁業団体及び非営利団体のための簿記会計の役割
研究代表者
戸田龍介
共同研究者
岡村勝義

2013年度

研究テーマ
業種別簿記の研究-農林漁業を中心に-
研究代表者
戸田龍介
共同研究者
奥山茂

2012年度

研究テーマ
地域振興及び地方公共団体のための簿記会計の役割
研究代表者
戸田龍介
共同研究者
岡村勝義
研究テーマ
地方行財政制度に関する研究
研究代表者
兼子良夫
共同研究者
池上和夫、佐藤孝治、青木宗明、出口裕明、柴田直子、後藤仁、田中聡一郎、横川和穂、五嶋陽子

2011年度

研究テーマ
地方行財政制度に関する研究
研究代表者
五嶋陽子
共同研究者
兼子良夫、池上和夫、青木宗明、出口裕明、柴田直子、後藤仁、佐藤孝治、田中聡一郎
研究テーマ
地域振興及び地方公共団体のための簿記会計の役割
研究代表者
戸田龍介
共同研究者
岡村勝義

2010年度

研究テーマ
地方行財政制度に関する研究
研究代表者
五嶋陽子
共同研究者
池上和夫、兼子良夫、青木宗明、柴田直子、後藤仁、佐藤孝治、出口裕明
研究テーマ
①ラーニング・コモンズの研究-函館未来大学の事例-
②日露の経済交流と人材育成-ロシア極東国立大学函館校の事例-
研究代表者
小山和伸
共同研究者
北村隆之、中野宏一

その他研究活動

2008年10月から1ヶ月にわたり、8名の所員(元所員を含む)により、「グローバリゼーションは世界に何をもたらすか」というテーマで、生涯学習・エクステンション講座を開催しました。

2008年12月5日・6日には、海外から6名、国内から5名の研究者を招聘し、国際シンポジウム「マルクスの遺産」を開催しました。また、シンポジウム2日目の12月6日には、コルナイ・ヤーノシュ氏(ハンガリー科学アカデミー会員・ハーバード大学名誉教授)を招き、「私のマルクス体験と現代」というテーマで、神奈川大学創立80周年記念講演会(主催:神奈川大学、共催:経済貿易研究所)を開催しました。

2013年10月13日にはフランス、リトアニアから3名の研究者を招き、国際シンポジウム「技術と経済-発達とリスク」を開催しました。

国際交流推進活動の一環としてアンスティチュ・フランセ横浜の協力を得て、2014年度、2015年度(経済学部・経済貿易研究所主催)と2年連続で「フランス週間」を開催しました。2014年はフランスから2名の研究者を招聘し、「フランスにおける日本―フランス人にとっての日本のイメージ」というテーマでシンポジウムを開催しました。2015年のシンポジウムはフランスより3名、国内より4名の研究者を招聘し、「フランスとEU」「フランスの移民政策」というテーマで3回に分けて開催しました。その他に講演や「フランス」をテーマに公開講座や映画上映を行いました。

2017年10月18日にはカナダのヨーク大学からマチアス・キッピング教授ならびに国内から2名の研究者を招き、国際シンポジウム「資本主義社会の再考と日本企業の課題」を開催しました。またそれに先立ち10月16日には「多国籍企業における異文化マネジメント」というテーマでキッピング教授によるプレ・セミナーが公開されました。