2020年度より、遠隔授業が実施され、現在でも可能な限り面接（対面）授業を実施するとした上で、オンライン・オンデマンドを併用した授業を実施しています。

このような現状から、従来の多様な学生のニーズに応えることに加え、授業方法や資料提供・コミュニケーション方法など、日々変更と工夫を余儀なくされています。これまで以上に授業の資料を読む・見る時間や機会が多くなっていることから、伝わりやすい、見やすい資料は重視するポイントと考えられます。

今後も様々な点で求められる“伝わりやすさ”“見やすさ”をユニバーサルデザインの観点を交えて理解し、教育の質の向上を目指すための研修会を行いました。