プレスリリース

2021.01.15

「みなとみらいキャンパス」竣工の神事を執り行いました。

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

学校法人神奈川大学(本部: 神奈川県横浜市神奈川区六角橋 3-27-1)は、本日 1 月 15 日(金)に、神奈川大学「みなとみらいキャンパス(本年4月開設)」竣工の神事を執り行いました。
今般のコロナウィルスに関する緊急事態宣言を受け、当初計画していた式典を延期し、規模を縮小して、神事のみを最小限の人数で実施しました。

学校法人神奈川大学理事長・神奈川大学長の兼子良夫コメント

みなとみらいキャンパスの特徴の一つは、あらゆる「人」が集い、「知」が交流する拠点となる「ソーシャルコモンズ」です。低層階に位置する図書館、社会連携センター、オープンイノベーション関連施設、観光ラウンジなどを広く一般に開放します。この新しく魅力的な空間で実現される教育・研究から生まれる化学反応を、私自身も大いに期待しています。

神事概要

日時: 2021年1月15日(金)10:00~10:30
会場: 神奈川大学みなとみらいキャンパス( 5 階・中小ホール)
神事参列者:
・学校法人神奈川大学 兼子良夫(理事長・神奈川大学長)、三浦大介(常務理事)、日野晶也(常務理事)
・日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社チーフ・マネジャー 杉浦智也様
・株式会社三菱地所設計 執行役員経営企画部長 清水明様
・株式会社竹中工務店 横浜支店 作業所長 土田昇様

「みなとみらいキャンパス」概要

国際都市・横浜の桜木町で1928年に誕生した神奈川大学は、創立から90年余りを経て、発祥の地に隣接する「みなとみらい地区」に新たなキャンパスを開設するに至り、2018年10月に着工、この度竣工いたしました。
高さ約100m、地上21階、地下1階からなる新校舎は、図書館やエクステンションセンターなどの施設、さまざまな言葉や文化が飛び交うグローバルラウンジなど、市民にも開かれたソーシャルコモンズ機能を展開する都市型・未来型の新キャンパスです。
そのコンセプトは「国際・日本」の融合した未来「創造・交流」キャンパス。グローバル教育に重点を置いた3学部(外国語学部、2020年4月に開設した国際日本学部、経営学部)・約5,000名規模が集まる本キャンパスでは、それぞれの専門分野を持ち、興味・関心の異なる学生たちが、学部の枠を超えて学び、交流し、協働することで、新たな価値を創造していくことが期待されています。

 

【建物概要】

名称: 神奈川大学みなとみらいキャンパス
所在地: 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目5-3
アクセス: みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩6分、「新高島駅」徒歩4分
JR・私鉄・地下鉄各線「横浜駅」徒歩 約11分
JR・横浜市営地下鉄線「桜木町駅」徒歩 約12分
事業主: 学校法人神奈川大学
敷地面積: 7,848.31㎡
延床面積: 50,568.28㎡
階数: 地下1階、地上21階
高さ: 約100m
設計: 株式会社三菱地所設計
施工: 株式会社竹中工務店

【その他】

※本日執り行った神事並びに新キャンパスの写真をご入用の方は、担当までご連絡をお願いします。

※4月の開設を前に、報道関係者さま向けの内覧会実施を計画しております。実施内容が決定次第、
ご案内させて頂きます。