プレスリリース
2020.01.17
<東日本大震災から9年> 災害復興を考えるフォーラム ~住み続けられるまちづくりを目指して~ 開催
このイベントは中止となりました
【本件のポイント】
●東日本大震災から9年。それぞれ復興に向けた取組みがすすむ一方で、心のケアを必要とする現実。
●本フォーラムでは、福島第一原子力発電所の事故により全村避難を余儀なくされた<福島県飯舘村村長 菅野 典雄氏>の壮絶な実体験と、津波により多大な被害を被った宮城県から<みやぎ心のケアセンター 福地 成 氏>による、心のケアの現状も交え、現地報告をします。
●東日本大震災から継続的に被災地支援を実施している<城南信用金庫 理事長 川本 恭治氏>、<福島民報社 社長 高橋 雅行氏>を迎え、総合大学として防災・減災研究を多角的に研究している教授陣とともに、被災地の現状を空撮映像で分かりやすく解説する講演や、今後の復興の在り方を探るパネルディスカッションを行います。
※ご来場者には福島県飯舘村の特産品「アルストロメリア(花言葉は未来への憧れ)」の切り花をプレゼントいたします。
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ポスター
(1.1MB)
開催概要
| 日時 |
2020年2月24日(月) 14:00~17:10(開場13:30) |
|---|---|
| 会場 |
横浜キャンパス 16号館セレストホール (神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1) |
| プログラム |
●開会のあいさつ |
| 参加費 |
無料 |
| 参加申込 |
参加ご希望の方は、ハガキ、メールで郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、同伴者がいる場合は参加総人数、「災害復興を考えるフォーラム」と明記のうえ、下記あて先まで応募してください。先着順に聴講ハガキを発送させていただきます。(定員になり次第締め切ります) |
| 主催 |
神奈川大学 |
| 共催 |
城南信用金庫 |
| 協力 |
福島民報社、河北新報社 |
| お問い合わせ |
※取材にお越しになる際には、下記までご一報ください。 神奈川大学 横浜キャンパス 広報部広報課 電話:045-481-5661(代) |
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