3Dプリンターやレーザー加工機などデジタル工作機器を多数配備し、地域にも開放している「ファブラボみなとみらい」が、展示・体験イベント「ファブラボみなとみらい展2025」をみなとみらいキャンパス1Fで開催しています。

今年のテーマは”つくることで、わかりあう”。

様々なファブラボみなとみらいユーザー、スタッフが制作を通して感じた「わかちあい」を記載したシェアボードとともに作品を展示しています。デジタルファブリケーションの可能性、ファブラボとは、といったことが学べるパネル、実際に触れて学べるエリア、ガチャボックスを回してオリジナルグッズを手に入れることができるスタンプラリー企画などもあり、お子様から大人まで多くの方にお越しいただいています。

9月20日（土）午後には、スペシャルコンテンツとして、「つくってわかちあおう！デジファブワークショップまつり」を開催しました。ワークショップ昨年同様大変多くの方にお越しいただき、デジタルものづくりの可能性、楽しさに触れていただきました。

ファブラボみなとみらい展2025は9月27日（土）まで開催しています。

みなとみらいエリアにお越しの際はぜひお立ち寄りください。