本学の協定校から、31ケ国・地域より95名の受入れ交換留学生が来日し、半年間または1年間の留学生活をスタートさせました。　2024年の後学期から在籍を続ける受入れ交換留学生を含めると、受入れ交換留学生は129名となります。　横浜キャンパスには17名、みなとみらいキャンパスには112名が在籍しています。

3月21日より各種オリエンテーションが実施され、キャンパスツアーや指導教員との履修相談会、寮での避難訓練や交流イベント、横浜市民防災センターでの防災体験プログラムへの参加を通じて、本学での学びや日本での生活に向けた準備が行われ、4月7日からは授業も始まっています。

留学生の皆さんには、学業に励むと同時に、国際センターが主催する「国際交流 Café」や「外国人留学生親睦旅行」など、さまざまな交流の機会を活用し、神奈川大学の学生と積極的な交流を図り、充実した日々を過ごすことを期待しています。