お知らせ

2024.11.28

2024年度 冬季の省エネルギー対策について

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今年度も、政府からの冬季の省エネルギーの取組みの依頼に基づき、本学においても、SDGsの達成に向け、省エネルギー対策継続と更なる推進を目指します。教育研究に支障のない範囲での無駄の排除を基本とした日常的な省エネルギー対策を下記のとおり実施いたします。

○「冬季の省エネルギーの取組み」(省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議決定)
中長期のカーボンニュートラルの実現や、エネルギーコスト上昇に強い経済・社会の構築の観点から省エネは重要であるため、2024年度冬季においても、政府自らが率先して取り組むとともに、各方面に省エネルギーの取組を呼び掛けつつ、国、地方公共団体、事業者及び国民が一体となった省エネルギーの取組をより一層推進することとする。

○「冬季の省エネルギーの取組について」文部科学省
冬季における省エネルギーに関する取組を推進するため、上記の「冬季の省エネルギーの取組み」(省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議決定)を参照の上、適切な学習環境を確保した上で、無理のない範囲で省エネルギーの取組を推進していただきますようお願いします。

実施期間

2024年11月18日~2025年3月31日

実施内容

1.日常的(通年)に行う省エネルギー対策
(1) 照明の間引き点灯・取り外し及び昼休み時・未使用エリアの消灯
(2) OA機器の省エネモード設定の徹底及び未使用時の電源オフ
※重点取り組みとして、離席するときには、PCモニターの電源を切る。 (待機消費電力約1/3削減)
(3) 神奈川大学エネルギー管理標準に基づく設備機器の適正な維持管理
(4) 2UP3DOWN(2階上3階下)階段の利用を推奨
(5) 入居テナント・業務委託業者への節電要請
(6) 未使用講堂の施錠


2.平日の電力使用ピーク時(11:00~15:00)に行う省エネルギー対策
(1) 大型実験・研究装置の使用を控える
(2) 大容量の事務用機器及び電化製品の使用を控える

 

3.冬季に行う省エネルギー対策
(1) 適切な室温管理(健康を第一に、温度は柔軟に設定)
※暖房運転時でも、窓開放や換気扇によって換気を十分に行う。
(2) 扇風機・ブラインド等の有効利用
(3) 授業講堂以外のエアコンの省エネモード運転

以上