2022年12月2日（金）、本学みなとみらいキャンパスにおいて「第39回 神奈川大学高大連携協議会」と「第16回神奈川大学高大連携協議会フォーラム」を同日開催しました。

フォーラムに先立ち開催された「第39回 神奈川大学高大連携協議会」には、本学高大連携協定校の高等学校長をはじめとする教育関係者約90名（72校と1機関）が一堂に集い、2022年度高大連携事業経過報告とともに2023年度に向けた連携事業や計画について協議を行いました。

その後開催された「第16回神奈川大学高大連携協議会フォーラム」のテーマは、昨年度の「持続可能な未来に向けて―SDGs教育の在り方―」に引き続きSDGsを主軸とし、地域と教育に焦点を当てた【持続可能な未来に向けてvol.2－地域連携を通じた教育循環－】。持続可能な社会を創出すべく、身近にある地域に注目し、地域活性と教育をリンクさせた持続可能な活動の始まりとなるような学びの場として開催。本学特任教授小倉 乙春氏による基調講演、本学体育会サッカー部監督大森 酉三郎 氏、学校法人古川学園 上越高等学校 教諭 藤川 祐司 氏による実践発表が行われ、高等学校、大学をはじめとする教育関係者が垣根を超えて協議、理解を深める機会となりました。

（写真提供 神奈川新聞）

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