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2019.12.23

経営学部行本ゼミのチームが第59回インナー大会プレゼンテーション部門本選に出場しました

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2019年11月17日(日)、中央大学多摩キャンパスにて、第59回インナー大会プレゼンテーション部門本選が開催され、本学から参加した経営学部行本ゼミナール3年Team THINKが出場を果たしました。

今大会は、AブロックからLブロックまでの12ブロック、合計114チームが参加する予選会を勝ち抜いた各ブロック代表チームが本戦に出場することができますが、この度、行本ゼミナールに所属する4名の学生チームが見事予選を突破し、本選でのプレゼンテーションに臨みました。

同大会プレゼンテーション部門は日本学生経済ゼミナール関東部会主催、日経ビジネス、株式会社日経BPマーケティングの協力の下で開催され、経済や社会情勢に精通している審査員(ビジネスパーソンと大学教員)の前で、ゼミで取り組んでいる研究の成果を発表(プレゼンテーション)し、直接講評を得られることが特徴となっております。

本選出場について、Team THINKのみなさんは「本選の場に立てたことを光栄に思います。研究をしていく中で現地調査やアクションリサーチなど、今後、社会人として必要なスキルを学び、実践することが出来て良かったです。学外の大会で高い評価を頂き嬉しく思いますが、この結果に慢心せず、更に精進を重ねてまいります。また、本選で学んだことを将来に生かし、後輩にも繋げていきたいと思います。」とコメントされました。

プレゼンテーション詳細

神奈川大学 行本ゼミ Team THINK

原田大河 木村直哉 日浦春花 古川和仁

研究・発表テーマ:『スマホ1台で事故ゼロへ』

国内有数の観光地である鎌倉における観光客対策として、渋滞の解消とそれによる将来的な事故の減少に着目し、地域密着型観光情報アプリを提案。このチームは、経営学部のBSAP(マレーシアへの長期留学)やSAプログラム(短期留学)に参加した学生が含まれており、それぞれの海外経験等を活かして、今後は学生ベンチャーとしての創業を目指している。

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