11月25日（月）～27日（水）の3日間、「東日本学生レスリング選手権大会（秋季大会）」が駒沢屋内球技場で開催され、本学レスリング部は金1、銀3、銅7の計11個のメダルを獲得しました

本大会は、個人戦トーナメントで、2つのカテゴリー「春季新人戦（1、2年生）」、「選手権（3、4年生）」に分かれており、本学からは新人戦12名、選手権12名の計24名が出場しました。

新人戦のグレコローマンスタイルでは55kg級の松本健新選手（国際経営1年）が優勝、97kg級の田岡和成選手（国際経営2年）第3位。フリースタイルでは57kg級の山口叶汰選手（国際経営1年）と97kg級の田岡和成選手（国際経営2年）が第3位となり、田岡選手は両スタイルでの入賞となりました。

選手権のグレコローマンスタイルでは60kg級の今井貴大選手（国際経営3年）が第2位、63kg級の江川亘選手（国際経営4年）が第3位。フリースタイルでは61kg級の日比野圭汰選手（国際経営3年）と74kg級の馬渡和音選手（国際経営3年）が第2位、70kg級の山内壮選手（国際経営4年）、65kg級の服部蓮選手（国際経営4年）、79kg級の池田捷人選手（国際経営3年）が第3位となりました。

次の大会は、12月19日（木）〜22日（日）に全日本レスリング選手権大会が駒沢体育館で行われます。この大会は2020年東京オリンピック大会の予選会を兼ねており、本学からは8名の選手が出場します。今後も皆さまのご応援をよろしくお願いいたします。