このたびの「令和元年8月の前線に伴う大雨」、「令和元年台風15号」、「令和元年台風19号」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆さまの生活が、1日も早く復旧することをお祈り申し上げます。

2019年10月16日

神奈川大学
　学長　兼子　良夫

• 令和元年台風第19号に伴う災害にかかる被害(授業欠席について、ページ下部をご確認ください。)
• 令和元年台風第15号による災害にかかる被害
• 令和元年台風第15号の影響による停電に伴う被害
• 令和元年8月の前線に伴う大雨による被害

神奈川大学では、災害発生時、災害救助法が適用された市町村に本人または保証人が居住し、災害により罹災した場合に、学費の減免を行う制度があります。在学生で被害を受けた世帯の方は、学生課に連絡してくださいますようお願いいたします。 詳細は、各キャンパスの学生課にお問い合わせください。

本学独自の奨学金情報並びに、日本学生支援機構による奨学金情報については、下記リンクをご参照ください。
災害地域が拡大した場合には、随時情報を更新します。

【お問い合わせ】
横浜キャンパス 学生課　電話：045-481-5661（代）
湘南ひらつかキャンパス平塚学生課　電話：0463-59-4111（代）

実家等が被災し、家族からの要請で一時的に帰省を余儀なくされている場合など、授業担当者宛の「授業欠席に伴う配慮願い」を発行します。該当者は、保護者等が作成した事由にかかる書面を持参のうえ、登校時に各キャンパス教務課まで速やかにお申し出ください。
（個人もしくは民間団体のボランティア活動については、「授業欠席に伴う配慮願い」発行の対象とはなりません。）

神奈川大学では、大規模災害が発生した地域（災害救助法が適用された市区町村）に居住し、罹災された受験生に対して、罹災状況に応じて、(1)入学検定料の免除、(2)入学金の全額免除・入学後の学費減免等の対応を行い、進学の支援を行っています。