2019年8月4日（日）に、横浜キャンパス3号館及びセレストホールにて第4回「まち✕学生プロジェクト『六神祭』」が行われました。

「まち×学生プロジェクト」は、学生ボランティア活動支援室と六角橋自治連合会、六角橋地域ケアプラザ、六角橋商店街連合会、神奈川区役所、神奈川区社会福祉協議会、神奈川大学生活協同組合等が連携して六角橋地域の方々と学生との交流を目的にした各種イベントを実施しています。
第4回目となる『六神祭』では、「まちと学生の繋がり」をコンセプトに実施しました。

午前の部では、参加者同士の交流を図るため、学生スタッフが作成したすごろくでのアイスブレイク、11月に本学横浜キャンパスにて予定されている「まち×学生プロジェクト『キャンドルナイト』」で使用するキャンドルホルダーづくりを行いました。
午後の部では会場を本学横浜キャンパスセレストホールへ移し、地域団体から獅子舞、フラダンス及び本学学生団体からはフォークソング、フラメンコのパフォーマンスが披露され、まちと学生がもつ魅力を相互に発信し合いました。

本企画を主催した学生ボランティア活動支援室の三輪将大さん（経済学部3年次）は「本イベントが地域の方々と神大生がお互いを知るきっかけとなれば大変嬉しいです。今後も、地域の方々と神大生が六角橋を好きになるイベントを企画していきたいです」とコメントし、盛会のうちに幕を閉じました。