10月5日（金）横浜キャンパスで、後学期外国人留学生歓迎会が行われました。2018年度後学期に来日した受入れ交換留学生59名、国費外国人留学生(研究留学生)2名、留学生のチューターや学内寮のRA34名、2018年度前学期受入れ交換留学生の継続生10名、教職員10名の総勢115名が出席しました。

会では、役職の先生方の紹介が行なわれ、的場昭弘国際センター所長の開会の挨拶のあと乾杯の発声がありました。また、留学生代表として、受入れ交換留学生の徐可奕さん（中国 浙江工商大学）から日本語による挨拶があり交換留学プログラム参加の抱負等が述べられました。

食事をとりながら外国人留学生と神大生の交流が盛んに行われ、会場が大変盛り上がりました。会の締めくくりに孫安石学長補佐より外国人留学生へ激励の言葉が送られ、歓迎会は盛況のうちに終了しました。

短い時間ではありましたが、外国人留学生と神大生、また、留学生同士の輪が今後更に広がり、より交流を深めていってくれることを期待します。

9月27日（木）湘南ひらつかキャンパスで、受入れ交換留学生歓迎会が行われました。
2018年度後学期に来日した受入れ交換留学生はアリートゥス コレギヤ応用科学大学（リトアニア）、フルトヴァンゲン大学（ドイツ）、ジャン・ムーラン・リヨン第三大学（フランス）、クラウスタール工科大学（ドイツ）の計4名です。前学期からの継続生のミコラス・ロメリス大学（リトアニア）から1名を含めて5名が今学期、当キャンパスにて学びます。歓迎会には留学生をサポートしてくれるチューターの学生や学内寮のRA、ご指導いただく先生方が集いました。

当日の歓迎会では、最初に、受入れ交換留学生の指導教員の経営学部の行本勢基先生より留学生へ歓迎の言葉が送られました。先生方の紹介、受入れ交換留学生の自己紹介など、会食を交えながら会は和やかに進行し、最後に、大橋哲経営学部長より留学生のこれからの学生生活へ激励の言葉が送られ、歓迎会は終了しました。

短い時間ではありましたが、新入受入れ交換留学生と本学の学生が和やかに会話する様子が見受けられ、有意義な懇談の場となりました。