お知らせ

2018.03.02

第2回「市長と語ろう!ほっとミーティング(平塚市役所)」に道用大介准教授(経営学部国際経営学科)と道用ゼミの学生が参加しました

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2月20日(火)、平塚市役所で行われた「第2回 市長と語ろう!ほっとミーティング」に、道用大介准教授(経営学部国際経営学科)と道用ゼミナールの学生が参加しました。

「市長と語ろう!ほっとミーティング」は、平塚市の落合克宏市長との意見交換を通じて大学生の若い視点から市政への提案を行うことを目的とし、市と本学が協力して今年度より実施しているイベントです。2017年10月に続いて、今回が二度目の開催となりました。

参加した道用ゼミナールの学生は、平塚市が推進するシティプロモーションのスローガン「手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか」にどのように貢献できるかを考え、「エモーショナルデザインアプローチによる平塚市への提案」と題した提案を発表しました。

提案では、住みたい街ランキングや大学生の憧れる街ランキングなどの情報からランキング上位に選ばれる街の特徴や共通項を独自の分析手法で分析し、市の推進するシティプロモーションに活用できる要素を抽出して提案を組み立てました。また、野外の場を通じてテーマやルールを設けた交流イベント「Seaside Meet up」や、自作の音楽や映像を発表する創作活動の場を作る「ひらつか区リエイティブ」など、特徴的な提案が見られました。

「非常に学術的かつ明確に平塚市の立ち位置を示してくださり、ありがとうございます。若い方の新鮮な意見を聞くことが出来、素晴らしい機会になりました」と平塚市長よりコメントをいただき、本学と平塚市との貴重な交流機会となりました。

第1回 「市長と語ろう!ほっとミーティング」(2017年10月5日)の様子