お知らせ

2018.02.15

経営学部青木ゼミのチームが「かながわ学生ビジネスプランコンテスト」で「オーディエンス賞」・「はまぎん賞」を受賞しました

  • LINEでシェア
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

2018年2月12日(月)、神奈川県起業家創出交流イベント「かながわ学生ビジネスプランコンテスト」に本学から経営学部青木ゼミナールの「SH2C(Social He-man Health Care)」チームが出場し、「オーディエンス賞」ならびに協賛団体からの賞である「はまぎん賞(株式会社横浜銀行、横浜キャピタル株式会社)」を受賞しました。

「SH2C」チームが提案した「メタボ改善プロジェクト」は、自らの生活習慣を見直し自己管理能力をアップさせることにより、企業経営そのものを支援していくことを目的に企画されたプログラムです。顧客は個人ではなく企業であることにビジネスチャンスを見出している点が特徴となります。審査委員からも「健康経営というのは着眼点が良い」、「プレゼンも引き込まれます、立派な営業マンになれますね」と高く評価されました。

「かながわ学生ビジネスプランコンテスト」は、神奈川県起業家創出交流イベントの一環として行われ、各大学の学内で行われたコンテストで勝ち抜いた7チームによるプレゼンテーションが行われました。本学から参加した「SH2C」は2017年の平塚祭において開催された経営学部主催のビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得したチームとなります。今後の青木ゼミナールの活躍に期待が寄せられています。

「SH2C」チームからのコメント

オーディエンス賞をいただけたのは、プレゼンが評価されたということで日ごろの成果が報われたという気持ちと、一番(県知事賞)を狙っていただけに悔しい気持ちと半々です。ただ、はまぎん賞をいただけたのは、現実的なプロジェクトであると評価されたのかもしれませんし、率直に嬉しくこれを励みに頑張っていきたいと思います。

青木教授からのコメント

大変よく頑張ってくれたと思います。彼らは、寝る間も惜しんでやっていましたから。でも頂点(県知事賞)を狙うつもりでやっていましたから、本人たちは悔しいでしょう。ただし、プレゼンについて審査委員から評価されたのは、日頃のゼミ発表が実を結んだということ。これ以上ない褒め言葉です。