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2017.12.20

外国語学部 板屋越一勢さんが、「第35回 全日本学生ポルトガル語弁論大会」で京都ラテンアメリカ文化協会賞を受賞しました

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京都外国語大学主催「第35回 全日本学生ポルトガル語弁論大会」において、板屋越 一勢 さん(外国語学部4年)が第7位となる「京都ラテンアメリカ文化協会賞」を受賞しました。

この弁論大会では、学生自身が演題を自由に考え、(1)口頭表現、(2)弁論の内容、(3)発音、(4)暗唱できているかどうか、の4項目で審査が行われました。

当日は、「生きる」をテーマに、メキシコに住んでいた幼少期、18歳で始めたボクシングで味わった喜び、挫折、そして今後の目標など、自分のいままで歩んできた人生について弁論を展開しました。

板屋越さんは、「昨年に続き、本大会に出場しました。今回は、神大の交換留学生で友人のCassio Gabriel de Campos Silva(カシオ ガブリエル デ カンポス シルバ)さんとVinicius Akiyoshi Aizono(ビニシウス アキヨシ アイゾノ)さんにポルトガル語の発音を徹底的に教わったこともあって、優勝を目指していただけに、7位という結果がすこし残念な気持ちもありますが、友人のお陰で受賞につながり大変嬉しく思います。卒業後はプロボクサーに復帰をしますが、大学で学んだ語学の勉強を今後も続けていきます」と、今後の抱負を語ってくれました。