11月22日（水）、横浜キャンパス1号館308会議室において、自己点検・評価全学委員会およびFD・学生支援推進委員会による講演会「学習のための評価」が開催されました。また、本講演会はSD活動の一環である大学行政研修も兼ねており、多くの教職員が参加しました。

講演では、京都大学高等教育研究開発推進センターの松下佳代教授より学習成果の測定と評価の捉え方について、学習評価のタイプごとの説明や、先生が実践されている評価方法の事例等を交えご講演いただきました。質疑応答においては、教員および職員からそれぞれ質問がされ、講演テーマについて理解を深める貴重な機会となりました。

また、講演後は情報交換会を開催し、ご講演いただいた松下先生と参加者による活発な意見交換がなされ、より理解を深める時間となりました。