お知らせ
2017.11.15
2017(平成29)年度冬季の節電対策を含む省エネルギー対策について
今年度の冬季も政府の電力需給対策が数値を伴わない節電要請となったことから、本学においては、昨年度までの経験を活かし節電と省エネ対策を継続します。教育研究に支障のな
い範囲での無駄の排除を基本とした日常的な省エネルギー対策と電力需給逼迫警報発令時の節電対策に分けて下記のとおりとします。
電力需給対策としての節電対策に留まらず、本来の趣旨である地球環境保全を目的とした省エネルギー対策に引き続きご協力をお願いいたします。
実施期間
2017(平成29)年11月20日~2018(平成30)年3月31日
実施内容
1.日常的に行う省エネルギー対策 その1(各部署が個別に実施する項目)
- 照明の間引き点灯・一部取外し及び昼休み時・未使用エリアの消灯
- OA機器の省エネモードの設定の徹底及び未使用時の電源オフ
- 室温20℃を目安とした空調温度の設定とウォームビズの実施
- 2up 3downの階段利用によるエレベータの使用自粛
2.日常的に行う省エネルギー対策 その2(大学全体として取り組む項目)
- ウォームビズの励行
- 共用部の間引き点灯・一部取外し
- 神奈川大学エネルギー管理標準に基づく設備機器の効率的運転
- 入居テナント及び業務委託業者への節電要請
3.電力需給ひっ迫警報発令時の節電対策
- 事務用機器及び冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット等高出力電化製品の使用自粛
- 大型実験・研究装置の使用自粛
- エレベータの間引き運転
- 照明の追加消灯・空調の一時停止その他授業に支障のない範囲での一層の節電