お知らせ
2023.02.07
【学生活動紹介】横浜経済界に大きな影響力をもつ藤木幸夫さんとの座談会を終えて感じたこと
経営学部国際経営学科2年の藤原佳枝さんが、国際日本学部・平山ゼミナールのゼミ生と、横浜経済界に大きな影響力をもつ藤木幸夫さんとの座談会に出席しました。(以下は藤原さんのコメントです)
「今回の座談会を終えて横浜という街が、港を拠点に大きく発展していった土地であることを再確認しました。現在の横浜とくにみなとみらいは、休日には関東圏を中心に多くの観光客が訪れる街となっています。しかしながら現在観光客が訪れる場所は、みなとみらい地区が中心であり、港、とくに「港湾」との関わりが 少なくなっているのではないかと私は感じています。横浜港は2021年に実施さ れた世界銀行の調査で世界のコンテナ港湾の効率性を比較したランキングで1位に選ばれたこともあり、現在も世界有数の港湾の地位を維持しています。私たちが学ぶみなとみらいキャンパスは山下ふ頭や、横浜中央卸売市場が徒歩圏内にあります。今回の座談会を懸け橋に、これから神奈川大学と世界有数の港である横浜港の繋がりを強くしていき、横浜でしかできない学びの環境を作っていけたらと思っています。」
この座談会の詳細は以下のページに詳しく書かれています。
https://note.com/kanagawa_ccj/n/neca0973348e6