お知らせ

2025.07.24

【報告】本学の教職員がEUの教育助成プログラム「Erasmus+プログラム」に参加しました(2025年度前学期)

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本学は、EUの教育助成プログラムであるErasmus+プログラムに、ヨーロッパの協定校と共同申請を行い採択されています。この度、2025年度前学期に以下、3カ国3大学にて、総勢4名の教職員がプログラムに参加をしました。

現地では世界各国からの教職員と有意義な研究交流、情報交換が行われるとともに、本学からは本学の国際化に関する取り組みや交換留学プログラム等の発表を行いました。

併せて、各大学内の様々な施設等の見学を行いました。

バスク大学(スペイン)

【2025年4月7日(月)〜4月11日(金)】、建築学部の楊 暁雨特別助教がスペインのバスク大学を訪問しました。同大学にて「Earthquake and Structural Response」に関する講義を行いました。また、両大学の今後の交流について意見交換を行いました。

ミコラス・ロメリス大学(リトアニア)

【2025年5月5日(月)~5月9日(金)】、リトアニアのミコラス・ロメリス大学において開催されたInternational Teaching Weekに経営学部の齋藤 純一教授が参加しました。世界中から約30名の教員が参加しました。Teaching Week中に「Future of English Education of Japan with the comparison of other countries」「What is your general image of Japan?」に関連した講義を行いました。また、同プログラムで実施されたワークショップにも参加し参加者と意見交換を行いました。

ウォムジャ大学(ポーランド)

【2025年 6月23日(月)~6月27日(金)】、教育・学生支援部国際課の事務職員2名がウォムジャ大学にて開催されたInternational Staff Weekに参加しました。同プログラムには8カ国12大学22名の教職員が参加しました。