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2021.11.17

ドイツ生まれの日本人人気ラッパー、Blumio氏によるドイツ語のラップづくりの授業が行われました

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11月8日、ゲーテ・インスティトゥート東京のプロジェクトの一環として、ドイツ生まれの日本人の人気ラッパー、Blumio氏によるドイツ語のラップのワークショップが行われました。Blumio氏は、国際日本学部のステファン ブッヘンベルゲル先生のドイツ語の授業に講師として招かれ、学生にドイツ語とラップの韻の踏み方を分かりやすく教えました。

学生たちは自分の名前にちなんだラッパーネームを名付けてもらい、楽しい雰囲気で授業が行われました。ラップソングのテーマは「コロナ終息後にしたいこと」。学生からはドイツ語で「温泉にいきたい」「夏まつりに行きたい」「花火を見たい」などの発表があり、みんなの思いを1曲のラップソングに込めました。

11月27日には東京外国語大学で、ワークショップが行われた8大学が参加するファイナルバトルも開催されます。