「神奈川大学日本語・日本文化プログラム（夏季）」をオンラインにて実施しました

７月１４日（水）から８月４日（水）まで、オンラインにて「神奈川大学日本語・日本文化プログラム(夏季)」が実施されました。今季プログラムには、主に本学協定校から８か国２１名の学生が参加し、３週間で日本語や日本文化を学びました。

プログラム期間中は、日本語学習を中心に、日本についての講義のほか茶道、折り紙を体験し、伝統的な日本文化、現代日本の諸事情について理解を深めました。また、今回初めて本学学生によるオンラインキャンパスツアーを実施しました。来日はできませんでしたが、実際にキャンパスにいる気分になることができたようです。

プログラム最終日には、参加者は学んだ日本語の成果を発表する日本語最終発表会を行いました。その後、本学副学長兼国際センター所長の的場昭弘先生、教職員、日本語講師からのご挨拶の中で発表についての感想をいただき、参加者は今後の日本語学習への大きな励みになったことと思います。

参加者は熱心に日本語や日本文化について学び、多くの友達を得ることもできたようです。２０２１年度冬季プログラムも、より一層充実したプログラムにするべく企画を進めてまいります！