-
高校とは違うと
いわれるけれど
大学の授業って
どんな感じ? -
先輩は
どんなキャンパスライフを
送っているんだろうか? -
同じ学部の人と
友達になれるかな?
FYS(First Year Seminar)は
1年次全員を対象にした初年次教育科目です。
大学生活をよりよく過ごすための入門科目として、
学部ごとの少人数のセミナー(講習)形式で行います。
3つのSTEPで入学時の不安をサポート
神大生になるためのFYS(First Year Seminar)
~FYSでの学び~
「大学で学ぶことの意味を考える」
ことを実践するための授業
入学年度の前学期を使って、大学で学ぶための技法と「情報リテラシー」の基本を身に付け、思考力を養成します。
「読み、書き、調べ、情報を読み解き、問題を発見し、自らの考えを発表し討論でき、
自らの責任で行動できる」大学生としての資質を身につけます。
-
神奈川大学を知ろう!
神奈川大学の建学の精神、歴史を学び、今の神奈川大学を知る
-
大学と高校の違いとは?
大学では主体的に学ぶことが求められる
-
大学の図書館の活用の仕方とは?
大学図書館のデータベース利用方法を身につける
-
SDGsについて何ができるだろう?
SDGsを自分事ととらえ、できることへの取り組みを考える
-
情報を活用するとは?
情報をいかにして扱うべきかについて考える
-
スタディー・スキルを身に着ける。
学修における情報のインプット・アウトプットスキルの涵養(レポートの書き方、プレゼンテーションの構築方法等)


Voice 学生の声

経営学部国際経営学科
FYSはホームルームのような位置づけでした。
大学の基本的なこと(レポートの書き方、図書館の利用方法など)を学び、グループディスカッションも多く行えたため同じクラスの人と喋る機会が多くある授業でした。

経済学部現代ビジネス学科
大学の授業の高校とは異なる点を高校の授業と同様の雰囲気で学ぶことができるので、友達を作りやすい授業でした。
また、学科で学ぶ分野の中で興味のあるテーマについて、プレゼン資料を作成し、クラスで発表を行うなどプレゼンの資料作成から発表までを知ることができました。