理系・文系の垣根を超えた
幅広い学びがあります

文系視点を活かす、
神大建築学部

工学に限らず、多様な領域を横断する総合学問としての「建築学」を目指し、
神奈川大学建築学部 都市生活学系は、新たに文系学生を求めます。
充実した学びのために、サポートや入試制度も充実させています。

なぜ、今
「文系だから建築学部」なのか?
文系出身者がもつ「目線」が強み

建築学部 都市生活学系 
まち再生コース(都市計画研究室)

山家 京子 教授

建物は「建てて終わり」ではなく、「建てた先の未来」を考えることが求められる時代です。その建物がどのような生活や文化を育むのか、また、地域にとってどのような価値をもたらすのか、それらを考えていく必要があります。つまり、工学の視点にとどまらない、多様な能力を「社会」は必要とします。だからこそ、文系出身者がもつ「目線」が強みとなります。

文系学生が気になることを先生に質問してみました!Q&Aを見る

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FACILITY

神奈川大学には、専門的な教育のための充実した設備や
学生生活を豊かにする環境が整っています。

  • 製図室│8号館

    主に設計演習に使用する大製図室。全学生が授業時間外も使用できる大型の製図机と製図板を常設。プロジェクターも設置され各種発表会や講評会も行えます。

  • 建築構造実験室│12号館

    建築構造実験室は、1967年に竣工した大型構造物用動的試験装置を保有する実験室。実験に精通したスタッフと教員、学生、研究によっては外部企業が共同して実験を行っています。ここで開発された技術が実物件へ適用されています。

  • 展示ギャラリー│8号館4階

    学生が製作した図面や模型、大学所蔵の建築資料などを展示するギャラリー。様々な展示を企画し、常時公開しています。

  • 無響室│12号館

    室内の壁、天井、床の全面に楔形の吸音材を取り付け、どこからも音が反射しないようにした実験室。さまざまな音響物理測定や音響心理実験に用いられます。

  • 建築ものづくり工房│31号館

    各種工作機械が設置された工房。設計課題の模型や家具、架構モデルなど、自ら実際の建築材料を加工し、ものづくりを体験できる創作の場。

  • セレストホール│16号館

    1996年9月に竣工。世界的な建築家の槇文彦氏により設計され、天球や夜空の星を連想させるデザイン。講演会や会議に利用されることを主として、音声の明瞭性を重視した音響設計がなされています。

  • 図書館│15号館

    学部の専門分野はもとより、一般教養としての哲学・歴史・芸術・文学など、総合大学にふさわしい多彩な蔵書構成で、約122万点を所蔵。電子ジャーナルや視聴覚資料も充実しています。

  • 学生食堂│10号館

    座席数800席を誇るキャンパス最大規模の学食。2階「カルフール」では栄養バランスを考えた定食類や麺類、3階「シフォン」では軽食やスイーツなど。メニューの種類の豊富さには定評があります。