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2024.11.11
横須賀市と包括連携協定を締結しました
横須賀市と神奈川大学は、2024年11月11日(月)、包括連携協定を締結しました。
横須賀市役所で行われた締結式には、上地克明横須賀市長と石渡卓学校法人神奈川大学理事長が出席しました。
締結式では、上地克明横須賀市長から「今回、神奈川大学と包括連携協定が結べたことを大変嬉しく思います。実は横須賀市役所の事務職員の出身をみると神奈川大学の卒業生が最も多く在籍しており、様々な部局で活躍しています。今回の協定では、神奈川大学からは幅広い分野の知見や学生の柔軟な発想、若い力をお借りし、横須賀市からは職員との連携を含めた実践の場を提供することで、これまでにないような効果を生み出すことができるのではないかと考えています。若い方の持つ感性や力は、横須賀の発展にとって欠かせないものであり、『誰も一人にさせないまち』の実現に向け、大きな力になってくれると確信しております。」と本協定への期待の言葉をいただきました。
続いて、石渡卓学校法人神奈川大学理事長が、「これまでも横須賀市とは様々な形で繋がりを持ってきましたが、この度、正式に協定を結べるということで大変嬉しく思っております。神奈川大学の創立者である米田吉盛は、『教育は人を造るにあり』と言っています。その意味では、学生たちには学問を学ぶだけではなくて、地域に根差した実践を通じて様々な体験を重ねて欲しいと思います。こうした取り組みが、横須賀市が掲げる『誰も一人にさせないまち』の実現に寄与し、発展に繋がっていくと考えています。」と話しました。
※本協定に関する詳細内容は、以下のプレスリリースをご確認ください。