本学の課外活動については、10月1日より本学が定める感染防止ガイドラインを遵守することのできる公認団体及び準公認団体を対象に活動の再開を認めておりましたが、10月以降に活動を実施している団体内で新型コロナウイルスに感染した者が確認されていないこと、神奈川県下における新型コロナウイルスの感染状況が改善していることに鑑み、12月6日以降は、

1. 本学が定める感染防止ガイドラインを遵守することのできる公認サークル団体の活動再開を認めること
2. 各キャンパスの部室及び横浜キャンパスリハーサル室の利用を一定の条件下で認めること
3. 大学が示す『課外活動合宿ガイドライン』を遵守でき、大学から委嘱されている現場指導者の同行、管理のもとで活動が可能な公認団体（準公認団体も含む）の合宿開催を認めること

といたしました。

団体内で活動再開の必要性が十分にあると判断された場合、活動再開に係る手続きを確認し、適宜申請するようにしてください。
また、すでに許可を得た上で活動を再開している公認団体（準公認団体を含む）についても、最新の「新型コロナ感染対策オンライン説明動画」及び「課外活動における新型コロナ予防・感染拡大防止ガイドライン～公認団体（準公認団体含む）・公認サークル版～」を必ず確認するようにしてください。

１．対象
公認団体／準公認団体／(New)公認サークル団体

２．活動再開に係る手続き
（１）部内で『新型コロナ感染対策オンライン説明動画』を視聴すること。
（２）部内で『課外活動における新型コロナ予防・感染拡大防止ガイドライン～公認団体（準公認団体含む）・公認サークル版～』・『新型コロナ禍の課外活動において感染対策責任者が行うべきことについて』の記載内容を十分に確認し、活動再開に際しての準備を行うこと。
（３）部内で『新型コロナ感染者・濃厚接触者発生時の感染対策責任者対応マニュアル』の記載内容を十分に確認し、有事に迅速に対応できるよう役割分担を明確にすること。
（４）（１）～（３）の事前準備を行い、『誓約書』を所属キャンパス学生課宛に提出すること。
※すでに所定の手続きを行ったうえで活動を再開している公認団体／準公認団体については、再度提出いただく必要はありません。

【注意事項】

• 各種ガイドラインの遵守事項に違反した場合や新型コロナ感染者・濃厚接触者発生時の初動対応等に問題があると判断された場合、活動停止等の処分を科します。十分に記載内容を理解したうえで申請するようにしてください。
• 飲食を伴う懇親会・交流会等、接触感染や飛沫感染のリスクが高い活動は、屋内外を問わず引き続き禁止とします。
• 練習試合や合同練習等で学外者の入構を伴う学内施設での活動は、引き続き禁止とします。
• 大学が示す『新型コロナ禍における課外活動合宿ガイドライン』を遵守でき、大学から委嘱されている現場指導者の同行、管理のもとで活動が可能な公認団体（準公認団体も含む）に限り合宿の開催を認めます。大学から委嘱されている現場指導者の同行、管理のもとで活動できない公認サークル団体等の課外活動団体の合宿は引き続き禁止とします。
• 大学が示す『新型コロナ禍における大会やイベント参加に伴う宿泊ガイドライン』を遵守でき、宿泊期間中は常に指導者と連絡が取れる体制が整っている公認団体（準公認団体も含む）に限り、大会やイベント参加に伴う宿泊を認めます。指導者が不在の公認サークル団体等の課外活動団体については、『大会やイベント参加に伴う宿泊誓約書』を事前に所属キャンパス学生課に提出し、許可を得た場合についてのみ宿泊を許可します。
  
  ※今後の感染状況によっては、活動制限等の措置を講じる場合があります。

３．利用可能な学内施設
各キャンパスの講堂及び課外活動施設（グラウンド、テニスコート、体育館等）、部室等が利用可能です。
※ただし、部室や横浜キャンパスリハーサル室については、身体的距離を十分に確保できる空間ではないため、感染防止ガイドラインの記載内容を十分に確認のうえ利用するようにしてください。

４．活動再開後の必要手続きについて（週次報告の提出）
所属キャンパス学生課から活動再開の許可が下りた団体については、必ず活動再開後1週間単位で下記の回答フォームより週次報告を提出してください。

週次報告書回答フォームはこちら
提出期日 　：　 毎週月曜 朝9:00　締め切り


５．活動再開関係の各種データについて

横浜キャンパス　kuykagai-ml@kanagawa-u.ac.jp
湘南ひらつかキャンパス　kukagai-shc@kanagawa-u.ac.jp
みなとみらいキャンパス　kagai-mmc@kanagawa-u.ac.jp