神奈川大学評論 創刊80号記念号 目次

  1. 評論の言葉
    私たちは未来に何を残せるのか?:的場 昭弘
  2. 巻頭エッセイ
    日本が戦争で勝つ目はない:島田 雅彦
    特集=人類への希望のメッセージ――世界からの提言
  3. 特別インタビュー
    人類への希望のメッセージ――未来へ向かう双頭の船:池澤 夏樹/聞き手・小林 孝吉
  4. 特集メッセージ
    • 未来の世代のために尽くすことこそ、継続的、均衡成長のための鍵である:ジャック・アタリ/的場 昭弘訳
    • 東アジアの希望の静かな声:テッサ・モーリス=スズキ
    • ことばの不思議な一生から(断片):エステルハージ・ペーテル/早稲田 みか訳
    • 苦悶の課題:高銀/韓成禮訳
    • 言語の生命力を求めて:孫歌
    • 人類に希望は持てるのか:入江 昭
    • グリーン・イノベーションという試み:池内 了
    • 近代の〈入口〉と〈出口〉――五百年の歳月を隔てて:吉見 俊哉〈未来の他者〉からの呼びかけを聞いたとたんに、それは大いなる希望へと変ずるだろう大澤 真幸
    • 〈未来の他者〉からの呼びかけを聞いたとたんに、それは大いなる希望へと変ずるだろう:大澤 真幸
    • 豊かな想像力に支えられた「生きる力」:中村 桂子
    • 「つながり」の活性化――アフリカから学んだもの:川田 順造
    • 神話の世界を脱して、リアルで等身大の科学技術理解をめざして――希望を持つために:常石 敬一

  5. 亡魂の声が聞こえる:李承淳
  6. 特別寄稿
    男も女もみんなフェミニストじゃなきゃね:チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼたのぞみ訳
  7. 連載評論
    改正を言う前に考えるべきこと(4)「おしつけ」を越えた第九条:橘川 俊忠
  8. 研究の周辺
    • 本の目次:諸田 實
    • 第一七区警察調書が伝えるもの――パリ・コミューンの社会福祉政策:髙橋 則雄
    • 南薫造『従軍日記』の図版検証(補遺):彭国躍
  9. 書評
    • 濱田政則ほか著『東京湾の地震防災対策』:荏本 孝久
    • 宇多喜代子著『宇多喜代子俳句集成』:恩田 侑布子
    • 若井新一著『雪形』:藺草 慶子
    • 復本一郎監修『林ふじを句集 川柳みだれ髪』:阿木津 英
    • 河上婦志子著『二十世紀の女性教師――周辺化圧力に抗して』:黒田 友紀
    • 山本幸司著『大学一年生の文章作法』:小馬 徹
    • 日高昭二著『占領空間のなかの文学』:十重田 裕一
  10. 論壇時評
    戦後五〇年から七〇年へ――沖縄をめぐる政治と言論の変化:泉水 英計
  11. コラム
    正岡子規 人生のことば その35:復本 一郎
  12. 歴史の証言
    • 古文書の語る時代と社会(75)
      開港直後における金沢藩の藩政について:戸辺 潔
  13. 編集委員長の言葉
    • 創刊八〇号の地点から――抵抗という象徴:阿部 浩己
    • 第81号予告
    • バックナンバー一覧
    • 編集後記:小森田 秋夫、秋吉 政徳、水上 晃