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2017.06.26

工学研究科 篠田真衣さん(上田研究室)が「国際酸塩基触媒会議」においてベストポスター賞を受賞しました

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2017年5月7日~10日の4日間にわたってブラジル・リオデジャネイロで開催された「国際酸塩基触媒会議」において、工学研究科応用化学専攻 博士前期課程2年の篠田真衣さん(上田研究室/触媒物質化学研究室)が、ベストポスター賞(英国王立化学会, Catalysis Science & Technology Poster Prize)を受賞しました。

発表テーマは、「Cellulose conversion catalyzed by pore-structured niobium and tantalum oxides(細孔性を有する酸化ニオブおよび酸化タンタルを触媒に用いたセルロース転換反応)」。

上田教授の研究室では、触媒を使って効率良くエネルギーや化学工業の原料を作ることを研究し、石油や石炭、天然ガスなど限りある資源を有効活用するための高性能な触媒の開発に取り組んでいます。

その中で、篠田さんは今回、上田教授が主宰するNOVACAMプロジェクト(日本とEUの国際共同研究事業(JST))の一環として、バイオマス資源転換の触媒として金属元素であるニオブとタンタルを用いる研究について発表しました。高コストで使用が限定される液体の触媒に比べ、分離しやすく再生可能な固体の触媒を利用することで、バイオマス資源をエネルギーや化粧品などの原料として活用すべく、実用化をめざします。

受賞に際し、篠田さんは「未だ実感はありませんが、初めて参加した国際学会でこのような賞がいただけたことを大変嬉しく思います。そして、この機会をくださり指導いただいた上田先生をはじめ、石川先生、吉田先生(弘前大学北日本新エネルギー研究所所属)に感謝しています。今回の発表は希少な元素ではなく比較的入手しやすい元素を触媒として用いる点、また触媒自身を再利用できることが重要なポイントでした。「目前の目標に向かい、ただひたすら実験して、確認作業を行う」という過程で、実験方法や発表内容に悩んだときもありましたが、研究室の皆さんの力と支えは大きなものでした。将来は研究職として活躍できるように、今後も頑張っていきます」と語ってくれました。

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