お知らせ
2022.07.28
2年ぶりの有観客試合を終えて。女子バレー部大塚キャプテンにインタビュー
【みなとみらいマスコミ研究会】川瀬夏鈴
6月26日、2年ぶりの有観客試合として開催された第77回国民体育大会(栃木国体)バレーボール競技の神奈川予選。現地での試合観戦後に久しぶりの有観客試合を終えた感想、これからのチームの展望などを女子バレー部キャプテン大塚朱莉さんにインタビューしました!

外国語学部国際文化交流学科4年 大塚朱莉
キャプテン・主務
―――今日の試合の結果はあと一歩のところだったと思うのですが、今回の試合を全体的に振り返ってみていかがでしたか?
大塚「そうですね、もう少しセットを取りに行けた試合だったかなと思います」
――試合前や試合中のチームの雰囲気についてはいかがでしたか?
大塚「今までの試合では、雰囲気が下がって負け試合になってしまうことが多かったんですけど、今日の試合は一人も気持ちが切れる人がいなかったので、その点はとてもよかったかなと思います」
――試合前のアップから今回は見させていただきましたが、監督と、とても仲が良いように見えました。
大塚「そうですね、お父さんみたいな存在です(笑)」
――今後のチームの目標について聞かせていただいてもよろしいですか?
大塚「春リーグと秋リーグがあって、それらプラス試合が何個かある感じなんですけど、目標としては秋リーグで現在2部リーグに所属していますが、1部昇格が目標です。関東大学バレーボールは1部から9部のリーグがありますが、2部リーグで優勝することが、1部昇格の条件になります。悲願である1部リーグでのプレーをすることで、部の歴史を塗り替えたいですね」
――神大女子バレー部の強みはなんでしょうか?
大塚「強みは明るさ、堅苦しくないところです(笑)」
――休みの日なども一緒に過ごしたりしますか?
大塚「そうですね、バレー部の人みんなバレー部しか友達いないんで(笑)年中一緒にいます」
――試合後のご褒美などはなにかありますか?
大塚「監督と最初に賭けとかしてたらあるんですけど(笑)今日はしてないんでないですね」
試合がついに有観客になり、結果もついてきていると意気込む神大女子バレー部。終始和気あいあいとしていて、部員仲が良いことがとても伝わってきました。女子バレー部のこれからの活躍も見逃せません!
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