2019年7月6日、香川県高松市で開催された「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ」において、本学卒業生でトライアスロン部に所属していた日本ランキング6位（7月6日現在）の佐藤 錬選手（2018年経済学部卒・現公益財団法人福井県スポーツ協会所属）が出場し、エリート男子でアジアカップ初優勝を飾りました。

アジアカップは世界大会、日本選手権出場につながる大会であり、今季は8カ国・各地域で15試合が予定され、高松大会は第9戦目です。
また、同大会には本学卒業生でトライアスロン部に所属していた阿部 有希選手（2017年人間科学部卒・タカマコンペティションプロダクト所属）が4位に入賞、石塚 祥吾選手（2012年法学部卒・日本食研ホールディングス株式会社所属）が12位で完走しました。
今後一層の活躍が期待される佐藤 錬選手、阿部 有希選手、石塚 祥吾選手、本学トライアスロン部へ皆さまの応援をお願いいたします。