6月26日（水）～28日（金）の3日間、「東日本学生レスリング選手権大会（春季大会）」が駒沢体育館で開催され、本学レスリング部は金2、銀6、銅2の計10個のメダルを獲得しました。

本大会は、個人戦トーナメントで、3つのカテゴリー「春季新人戦（1、2年生）」、「女子選手権」、「選手権（3、4年生）」に分かれており、本学からは新人戦16名、女子2名、選手権14名の計32名が出場しました。

新人戦のグレコローマンスタイルでは97kg級の佐川健選手（国際経営1年）が優勝、55kg級の松本健新選手（国際経営1年）が第2位、87kg級の島田京介選手（国際経営1年）が第3位、フリースタイルでは57kg級の山口叶汰選手（国際経営1年）と97kg級の佐川健選手（国際経営1年）が第２位となり、佐川選手は両スタイルでの入賞となりました。女子選手権では55kg級の齋藤遥花選手（国際経営4年）が第2位に入賞。選手権のグレコローマンスタイルでは97kg級の三浦庶宏選手（国際経営3年）が優勝、55kg級の山口秀斗選手（国際経営4年）が第２位、フリースタイルでは70kg級の山内荘選手（国際経営4年）が第2位、79kg級の池田捷人選手（国際経営3年）が第3位となりました。

今後も更に躍進するレスリング部へ、皆さまのご声援をよろしくお願い致します。