お知らせ
2018.01.19
「手話サークル303」が横浜市斎藤分小学校の子どもたちに向けて手話の授業を行いました
本学の課外活動団体「手話サークル303」が、11月21日(火)に横浜市立斎藤分小学校4年生42名にむけて、手話講座を開催しました。
当日は、「手話サークル303」の講師 小平靖子先生と小池英子先生、本学学生4名が、手話をより身近に感じてもらうための「指さしゲーム」、「新聞紙ボール拾い」などのワークショップと手話の基礎を学ぶための講座を行い、小学生に手話への関心を持ってもらうだけでなく、子どもたちとの交流を楽しみました。
斎藤分小学校の子どもたちからは、「手話を覚えられて嬉しかったです。ろう者の方を見かけたら、積極的に自分からサポートしてあげたいと思いました」という感想が挙がり、楽しみながら学ぶことができた様子でした。また、サークル代表の青木敬太郎さん(経済学部2年)は、「これからもこの手話講座の活動を続けていきたい」と、今後の活動への熱意を語ってくれました。