お知らせ
2024.12.18
「第20回神奈川産学チャレンジプログラム」表彰式が開催されました
12月17日(火)、「第20回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式がパシフィコ横浜で開催され、本学からは3チームが優秀賞を受賞しました。
神奈川産学チャレンジプログラムは、一般社団法人神奈川経済同友会の会員が所属する企業・団体と、神奈川県内の大学とが協働し、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペです。
本プログラムはPBL(Problem Based Learning)の手法を応用し、企業が抱える経営課題をテーマにあげ、それに対して学生チームが自主的、能動的に研究し、実効性のある解決策を研究レポートとして提案するものです。学生チームが実社会や企業で発生している問題に実践的に取り組むことにより、問題解決能力の高い人材の育成に寄与しています。
2024年度は、40社(過去最多)、18大学216チームの応募があり、本学からは計13チームが参加しました。
表彰式では、課題設定企業毎に各賞の発表および賞状の授与がなされ、学生たちはこれまでの苦労と達成した成果を分かち合いました。
受賞チーム
優秀賞
経済学部 寺嶋 正尚 ゼミナール
- 森チーム
メンバー:森 亮馬、大川 広夢、高橋 春翔、田村 瑠恋星、黒田 咲菜、三谷 綾華
課題設定企業:株式会社YSGホールディングス
テーマ:学生自身が参加してみたい!IT企業のインターンシップ
- 酒井チーム
メンバー:酒井 夢宙、浦田 凜、永井 智紘、中川 咲、竹山 真優、君島 愛弥
課題設定企業:株式会社富士防
テーマ:ワンランク上の居住者サポートを!大規模修繕工事におけるサービスの提案
- 櫻井チーム
メンバー:櫻井 彩、杉山 大翔、佐々木 結里、大滝 樹菜、田中 嘉仁、佐藤 郁海
課題設定企業:株式会社柴橋商会
テーマ:社長より指令!「最新の小田原工場をPRし、より多くのお客様を当社のファンにせよ」